- 作中用語集 -

Terminology
  • KARAKURI

    Earth再生化を目的とし、自動繫殖型プログラムを備えた2047年の第1生態系

  • 蝕-syoku-

    2027年4月30日に発見された謎のセイタイ異常現象

  • デルタ世界線

    我々の住む世界線とは異なった、KARAKURIや蝕-syoku-が存在する世界線

  • RAKUEN

    花宮を筆頭とした開発チーム「I N S T A N C E」によって開発され、Mindを取り入れる事に成功した初のMetaverse。2047年の人類の生活拠点。

  • INSTANCE

    エンジニア・クリエイターが集まり、花宮を筆頭とした開発コミュニティ

  • GOKURAKU

    RAKUENの基盤となりオープンソースで発表したことにより、花宮を世界的に有名にさせたプログラム。

  • Mind

    肉体を現実世界に保持しながら脳の記憶と思考のみをデータ化する事を可能とした技術

  • ATLUS 1st

    ATLUSが開発したRAKUENに接続される人類の体を保存するスペースコロニー。

  • LOST

    2028年12月に南極に派遣された民間BSL施設 ”S.S.I.M.”によって始めて観測された蝕-syoku-による青く光る発光現象。 多くは解明されていないが、通常の蝕-syoku-とはかけ離れた被害をもたらす。

  • BirthDay

    人類に初の蝕-syoku-の被害が観測された2027年4月30日の事。

  • root

    KARAKURIのデータを全て管轄している本体プログラム。任務の指令や、任務結果の解析を含む全ての管理を行っている。

  • リポジトリ

    rootから割り振られた任務のデータを任務ごとに保管するデータ空間。

  • マージ

    リポジトリに貯められたデータをrootに統合する事。

  • ブランチ

    リポジトリから更に詳細度の高い各KARAKURIのもつデータ空間。

  • 侵度

    蝕-syoku-の規模・濃度を示す数値 ※LOSTは侵度10以上

  • Dimensional-Rift

    Rogue事件の際にあるKARAKURIにより発見されrootに報告された空間の裂け目

  • 黒結晶

    全てのKARAKURIの動力源になっている結晶。Earth全域で発掘される結晶で、希少性はそこまで高くない。